オーガニック素材でオリジナルTシャツを作る

オリジナルTシャツを作る際には、どんな絵柄をどの部分に入れようかというデザインに力を入れる人も多いものですが、その絵柄を入れる素材にもこだわりを持ちたいものです。

オリジナルTシャツ用のニット生地はたくさんの種類が用意されており、厚さだけでなく作られた方法にも違いがあります。
Tシャツは素肌のすぐ上に着用されることが多く、生地が直接肌に触れることから安全性の高い素材が使用されているかどうかは気になるところです。

Tシャツに使用されている素材の綿にこだわりを持つのなら、オーガニックコットンを使用しているかどうかをチェックしてみましょう。
三年以上農薬や化学肥料を一切使用していない土壌で作られた綿だけがオーガニックコットンと呼ばれています。

さらに、Tシャツとして加工する際にも化学処理をせずに作られているかどうかも重要です。

土壌を汚染せずに地球環境にも優しく、赤ちゃんの肌にも安心して着せてあげられるオーガニックコットンでオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。

オリジナルTシャツの生地の取り扱い方

オリジナルTシャツの生地には基本的には綿を使用すると思いますが、取り扱い方が悪いとすぐにダメになってしまうので、どういったお手入れを心掛ければよいかをご説明します。

オリジナルTシャツでよくプリントされる方法のアイロンプリントの場合はとにかくプリント部分が剥がれやすく、洗濯には特に気をつけないといけません。

まず洗濯機に入れる際には洗濯ネットを使用し、Tシャツを裏返しにしてからネットに入れて洗濯します。
この際に他の洗濯物を一切入れずに洗濯することがポイントです。
他の洗濯物と接触することでプリントがこすれて剥がれやすくなる要因になります。

袖口や襟の部分が汚れている場合は洗剤をつけて放置してから洗濯機に入れると綺麗になります。
歯ブラシなどでこすってたたくとさらに効果が増します。

またTシャツの干し方にも注意が必要で、日差しが強い場合は裏返して干します。
プリント部分は熱に弱いので乾燥機の使用も避けたほうがいいと思います。

オリジナルTシャツを家庭でする方法

オリジナルTシャツを家庭で作る場合は、まず元手になる無生地のTシャツを用意します。
初心者の場合は、色は濃色の生地ではなく白がおすすめです。

その理由は下の色が透けてプリントがうまく表現できない可能性があるためです。
プリント方法は主にふたつあり、シルクスクリーンプリントの方法の場合は版とスクリーンとカッティングシートとシルク専用のインクが必要になります。

版は色それぞれに必要になるので多色のデザインをしたい場合は向いていません。
ロゴや文字などのデザイン表現に向いています。

準備する道具は版をコルクボードで代用したりできるので安価で済ませることも可能です。
インクジェットプリントの方法の場合はインクジェットプリンターが必要になり、パソコンを使って描いたイラストをプリントし、転写シートによってアイロンでプリントをかけます。

これは色それぞれに版などが必要ではないのですが、オリジナルTシャツの大量生産にはあまり向いていません。